VSCodeで「Copilotの編集」を試した

@nqounetです。

2023年の5月くらいから Github Copilot を使い始めたので、もうすぐ2年になりそうです。

…もう2年も使っているのに、いまだにうまく使えている気がしない気がしていて勿体無いので、もう少し活用していこうかなと思いました。

巷では、Cursor というAIに特化したエディタもあるようですが、少し調べると Github CopilotVSCode の組み合わせでも、ファイルの編集ができるようなので試してみました。

久しぶりにVSCodeをインストールしてみましたが、色々と操作方法を忘れてしまっていました。直接入力や編集はショートカットが普段使いのエディタと異なるので面倒そうですが、とりあえずお目当ての「Copilotの編集」を試すくらいの気持ちで触ってみます。

この手のエディタのメニューは日本語化すると、ウェブで調べる時に色々と見つかりにくくなるので嫌いなのですが、設定を少し探してもわからなかったので日本語のままにしました。

とりあえずバージョン情報です。

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バージョン: 1.98.2 (Universal)
コミット: ddc367ed5c8936efe395cffeec279b04ffd7db78
日付: 2025-03-12T13:32:45.399Z
Electron: 34.2.0
ElectronBuildId: 11161602
Chromium: 132.0.6834.196
Node.js: 20.18.2
V8: 13.2.152.36-electron.0
OS: Darwin arm64 24.3.0

ブログの課題

このブログは何度か引っ越しをしていて、HTMLの状態がいくつかのパターンに分かれています。

現在使っているツールの Hugo では、マークダウンとして書いた場合にHTMLが無視されてしまうようで、一部の記事が表示されていない状態でした。

該当する記事は10年以上前のものが多いため、あまり気にしないようにしていましたが、Copilot を活用する手始めとして、手作業では面倒なHTMLのマークダウン化を進めてみようと思います。

結構賢い

まずは試しに変換してみました。

「表示」の「Copilotの編集」を選択すると、私の場合はウィンドウの右側に表示されました。

選択中のファイルは自動的に対象になっているようなので、変換したいファイルを開いてプロンプトを入力しました。

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マークダウン形式に変換して

必要最低限なプロンプトですが、Hugoのポスト用のマークダウンのYAML部分はそのままに、本文のHTMLがマークダウンに変換されていきます。とても賢いです。

「変換」という感覚からすると速度は遅く感じますが、自分でやるよりもはるかに速いです。変換が終わると、エディタ上に差分が色分けで表示され、何がどう変わったのかを確認できます。

変換が終わったら「保持」すると変換が適用されます。その状態で「完了」すると「新しい編集セッション」になるようです。

いくつかファイルを変換していると、誤字を修正しているのも見つけました。すごいです。

一気に変換は難しそう

画面左の「エクスプローラー」からファイルを選択すると、右クリックのメニューで「Copilot」から「Copilotの編集にファイルを追加する」ことができるので、いくつかファイルを渡して変換してもらいました。

ある程度の枚数まではうまくいきますが、10枚ほどを指定すると、1枚だけを編集して、あとは「指定すれば他のファイルも変換できます」という表示が出て処理が終わってしまいます。

プロンプトの入力時に「#」を入力すると「コンテキストのアタッチ」ができるようで、そこからフォルダを選択してみましたが、やはり一部だけ処理されて止まってしまいました。

何かしらやり方はあるのかもしれませんが、とりあえず2,3枚ずつぽちぽち変換しています。

まだ結構残っています(思った以上に記事が多い)が、Copilotの優秀さはよくわかりました。

これが月に10ドル程度で使えると思うと安いですね。最低賃金で人を雇ったとしても1時間ちょっとの作業しかしてもらえない、と考えると、とても人間には敵わない相手ですね。

荷物整理中にアルバムを見ているような感覚

変換の際についでにサクッと読んでいると、2000年あたりの記事はなかなか恥ずかしいですね。トライアンドエラーを楽しんでいるのは伝わってくるのですが、公開するのを逡巡するくらいです。ソースコードもひどい。

Hugo で構築されています。
テーマ StackJimmy によって設計されています。