@nqounetです。
少し前にAmon2で、それなりのアプリを書きました。
その時、確かconfig
周りを結構調べて、コードをしっかりと書いたはずだったのですが、そのコードを読んでいて、config
はどうやって呼んでるんだっけ?、と思って調べてしまったので、また忘れた時のために書いておきます。
configはフレームワークがうまくやってくれる
アプリ(仮にMyApp.pm
とする)にはload_config
しか書いてなかったので、config
は何処から来てるんだ、というところからAmon2
のソースを読んでみた。
というのも、Amon2
は継承して使うフレームワークなので、アプリに書いてないメソッドはAmon2.pm
を読めば書いてあるからです。
結果としては、MyApp.pm
にload_config
というメソッドを書いて値を返すようにしておくと、その結果をconfig
として保持するようになっていた。
config
を直接書くよりは、Amon2
の仕組みをちゃんと使っておくほうが良さそうだ。
というわけで、load_config
しか書いていなかったのでした。
先にググれば良かった
調べてみると、上に書いたようなことが丁寧に解説してあるページが見つかった。
…まあ、よくあることです。
configの呼び出し方
コントローラー(MyApp::Web
のインスタンス)からconfig
で呼び出せます。
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フレームワークは先人の知恵のかたまりなので、うまく利用しましょう。