@nqounetです。
またまたお知らせ系のスクリプトです。
こんなに沢山あるのに、どうして更に作ったりするんでしょうか…、と、思うわけですが、このスクリプトはWeb Notifications
にも対応しているスグレモノです。
Chromeのデスクトップ通知は少し使ったことはありますが、ちゃんとしたフレームワークは初めて知りました。
エンジニアっぽい
サンプルページの作りがあまりデザイナーっぽくない、と思うのは気のせいでしょうか。
そう思った理由は、飾り気がない、ということと、ほとんどのサンプルコードを読めるようにしていること、です。
まあ、飾り気がないデザインも難しいとは思うので、アテにはなりません。
また、沢山のサンプルがあって、そのコードを見せるというのは、発想がエンジニアっぽいような気がします。
どうしてそんな気がするのか、と訊かれると困るわけですが。
ページは(ある意味)どうでもいい
Demo Each
をクリックするとわかりますが、お知らせが隠れないように、縦方向に足りてない分が横にずれて表示されるのも良いですね。
実際にこのような感じでお知らせを出すことはないかもしれませんが、同時にお知らせが出て同時に消えると、見えないまま消えてしまうこともあるかもしれませんので、どのような形で隠れる分を見せるか、というのはセンスの問われる部分だと思います。
ちなみに、notyの場合は、一度に表示する個数を決める(デフォルトは5個)事ができて、それ以上にお知らせがあると、1つ消えるごとに1つ表示されるようになっています。
デスクトップ通知は試してみたいですね。
ユーザーの承認は必要ですが、ウィンドウが隠れていても通知できるのはとても有利だと思います。
それなりのコンテンツには有効なライブラリだと思います。