ウェブサイトもバージョン管理の時代

@nqounetです。

今更感たっぷりのJavaScriptサンプルを書いた(?)ので晒します。

SnowFall

雪が降っているようなエフェクトのサンプルです。

まあ、SnowFallというライブラリを使うだけの簡単なお仕事です。

書いたのは実質1行(設定だけ)です。

grunt-release

さて、それとは別の話ですが。

gruntにはバージョン管理に便利なプラグインもあります。

それが、grunt-releaseです。

npmやbowerで管理しているJavaScriptのバージョンは、semver(Semantic Versioning)で書かれていることを前提にしています。

majorバージョン、minorバージョン、patchバージョンをドットで連結した表現にする感じです。

gruntのタスクでreleaseを実行する時に、どのバージョンを上げるのかも同時に指定すれば、バージョンを適切に上げた上でコミット、プッシュ、タグ付けなどを自動的に実行してくれます。

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grunt release

先日書いた、ウェブサイトをアップロード(というか、同期)してくれるタスクと組み合わせれば、簡単にウェブサイトもバージョン管理が可能です。

ウェブの進化はすごいですね。

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