大気汚染を喉で感じました

朝から激しく咳き込んでしまいました。

咳で涙がでるなんてかなり久しぶりだと思います。

各自治体は、国の暫定指針に基づき、PM2.5の1日の平均濃度が1立方メートル当たり70マイクロ・グラムを超える可能性がある場合、住民に外出などを控えるよう呼び掛ける注意喚起を出している。
環境省によると、25~27日で、山口、大阪、新潟、福島など延べ12府県が注意喚起を発出。注意喚起を出していない東京都でも27日、清瀬市で1日の平均濃度が67.5マイクロ・グラムに上るなど、全国的に上昇した。

各地でPM2.5上昇…不要不急の外出控えて : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

67.5/70ってギリギリじゃないですか。

ここ2,3日、景色がモヤモヤしている感じはしていましたが、喉で感じるとは思いませんでした。

…まあ、それがPM2.5のせいかどうかはわかりませんが。

PM2.5は燻煙剤みたいなもの

結構前になりますが、隣の部屋で燻煙剤を使ったことがありました。

まあ、割と密閉された部屋なので大丈夫だろう、と、それほど深刻に考えてはいなかったのです。

しかし、使い始めてからしばらくして、急に喉がイガイガし始めました。

最初は気のせいかと思いましたが、そうではないことに気づき、窓を開けて換気しました。

そのことを思い出すような出来事でした。

思わず空気清浄機の電源を入れました。

大気汚染物質広域監視システム

政府が大気汚染の監視システムを改善しているようです。

残念ながら今は動作してないようですが。

同省は3月中に、各地の濃度をウェブ上で公開する同省の「大気汚染物質広域監視システム」(http://soramame.taiki.go.jp/)を改善し、注意喚起を出している自治体の一覧を表示できるようにする。

各地でPM2.5上昇…不要不急の外出控えて : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

対策はまず監視からですね。

何か良い対策が発見されることを期待しています。

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