これがないと何もできないと感じたソフトウェア for MacOSX

@nqounetです。

メインで使っていたMacBookProが起動しなくなって、妻のお下がりMacBookで必死に環境を復元中です。

明日、ジーニアスバーに行ってきます。復活してほしい…。

ということで、普段よく使っていて、これが無いとどうしようもないソフトだけでも記録しておきます。

Google Chrome

当たり前すぎて困るのがこれです。

これがないとインターネットができません。

Safariを使うのは、ほぼこの時だけです。

Googleアカウントでログインして使うと、拡張機能も自動的に復元されるので便利です。

Google日本語入力

Windowsをメインにしていた頃から使っています。

これを選んでいるのは慣れとしか言えませんが。

ことえり?ナンデスカソレハ

iTerm2

ターミナル(俗に言う黒い画面)は標準のものを使っても良いのですが、微妙な違いが使っていて気になってしまうので、こちらを使います。

XtraFinder

Finderの機能を拡張するソフトです。

タブブラウザが当然のこの時代に、Finderをタブで管理できるのが良いですね。

タブの切替をコマンド+オプション+右(左)に変更して使っています。(Chromeに合わせた)

設定の「新規ターミナルで開く」も便利です。

Mou

Markdownのエディタです。

最近は、ドキュメントなどはほぼMarkdownで書いてから変換する、という風にしているので、これがないと文章が書けないです。

ブログもこれでプレビューしながら書いています。

Sublime Text 2

コードを書くときに使っています。

似非プログラマなので、マウスがないとコーディングもできません。

設定ファイルはgitでサーバーにバックアップしてあったのですぐに環境も復元できました。設定ファイルのバックアップが簡単なのが一番嬉しいですね。

これには「Package Control」を入れないと始まりません。

Dropbox, Copy

簡単に言うと、自動的にバックアップしてくれるソフトです。

保存先はクラウドなので、インターネットに接続していることが条件になります。

以前は色々と試していましたが、最近はこの2つに落ち着きました。

Dropboxは家族との共有で、Copyは個人的なものやブログ用の画像置きに使っています。

こんな記事も書きました。

今回のような、万が一の時に力を発揮してくれます。本当にオススメです。

下のリンクから登録すると、普通に登録するよりも少し容量が増えますのでお得ですよ。

Xcode, gitなどなど

あとは開発ツールです。

Xcodeについては、それ自体よりもコマンドラインツール群が必要です。

そして、gitが無いとソースコードの管理ができません。

PerlやRubyはもちろんのこと、開発用のテスト環境を作っているvagrantも必須です。あ、ということはvirtualboxもですね。

以前はXAMPPを使っていましたが、仮想環境を手軽に構築できるので、使う機会がなくなりました。

まとめ

やはりバックアップが大事ですね。

バックアップといえばメールですが、Gmailを使っているので特に困りません。

突然壊れることを考えると、メールはウェブで十分だと思います。

また、Dropbox, Copyなどの自動バックアップツールは必須です。

使ったことがない、という方は本当に使ってみてください。Dropboxは日本語なので英語はチョットという方でも使えるソフトですよ。

gitはソースコードの管理だけでなく、サーバーにバックアップしておけるツールとしても重要です。

今回、ちょっと落とし穴だったのは、gitで管理しないファイル(.gitignoreで設定できます)が抜けていたことです。

本番用に反映させたくないものなどは管理から外しておくのですが、その復元がちょっと面倒でした。

今思ったのは、データ用のディレクトリを、Copyのディレクトリ内へのシンボリックリンクにしておけば良さそうかな、ということです。

この機会に、見直してみたいと思います。

comments powered by Disqus
Hugo で構築されています。
テーマ StackJimmy によって設計されています。