XREAからCORESERVERに引越ししました。 「XREA+(2400円/1年)」と「CORE-MINI(2500円/1年)」は、一年契約で100円しか違わないのに、サービス内容(サーバーの性能、容量等)は格段に違います。 サーバーの移転は面倒ですが、価値はあると思います。
サーバーを変えるにあたって、さっそくcpanmを導入しました。 レンタルサーバーでPerlを満足に使おうと思えば、cpanmは必須となりました。 CORESERVERではSSHが使えるので便利です。 また、一時期local::libと組み合わせて使う方法も色々と書かれていましたが、情報がかなり整理されていたので、改めてここにまとめておきます。
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1行目は、cpanmをダウンロードしています。 2行目は、ダウンロードしたcpanmを使って、local::libとcpanmをインストールします。 3行目は、local::libのセットアップです。 念のため、この後一度ログアウトしてから再度ログインすると良いでしょう。 これを行うことで、cpanmを普通に使うだけでホームディレクトリ内にインストールすることが可能になります。
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とか、
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とか、やりたい放題なわけです。 で、SSHからはこのままで良いのですが、CGIからだと少し工夫が必要です。 CORESERVERのホームディレクトリは「/virtual/ユーザー名」となっているので、簡単に書く場合は以下のような書き出しになります。
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他に、環境変数($ENV{HOME})や、モジュール(FindBin等)を使う方法も考えられます。 とにかく、インストールされるディレクトリを「use lib “…";」として指定すればよいだけです。 これでレンタルサーバーでもPerlが楽しめますね。