NANOChatのMENTA化、その4(一応完成)

NANOChatのMENTA化がようやく完成しました。
いらっしゃいなの。 - NANOChat
ようやくMENTAの使い方がわかった感じです。ほんの少しですが。

MENTA化するに際して、色々と妥協しました。妥協というか、フレームワークを使うんだから、そこは自力じゃダメだろ、みたいな事を感じたので。
例えば、ログファイルの読み方とか。というか、そもそもメインのログはSQLiteを使うことにしたので、そこら辺はバッサリ。
コードを移植するんじゃなく、コンテンツを移植するのだと。

JSONの時はわかったフリをした感じだったけど、その辺を理解し、納得するのに結構時間がかかりました。
ログファイルの最後から読んだり、がちがちのHTMLで出力したり等、色々意味不明なこだわりがありましたが、生産性を上げるという観点から考えると、MENTAにあるフレームワークの機能は使っていかないと、それこそMENTAを使う意味が薄れてくる。

フレームワークに慣れていきたいですね。NanoAやYacafiにも手を出してみようかな。
もともと、MENTAに手を出したのは、事前にコンパイルのような作業をして最適化する、という話があったから、だったのだけれど。
実際に使ってみて、(たぶんだけど)その辺はどっかにいってしまったのかなと。

参考
Perlの軽量ウェブアプリケーションフレームワーク最新事情 - はてな#hide-k

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