第33期の定期総会が終わりました。
建物の裏口に当たる部分にスロープをつける、という共用部の変更は否決されました。 賛成票が4分の3に満たなかったためです。 しかし、それ以外はなかなか有意義な総会だったと思います。 なにより、集まった議決権の数が前回の総会よりも多くなったこと。これは重要だと思います。 当然目指すのは100%ですが、今後どんどんそれに近くなっていくように広報活動を続けていく必要があるでしょう。 それにしても、積極的に権利を放棄する方もいらっしゃるのが不思議です。 面倒だ、とか、うっかりして、とかではなく、出さない、と主張する方がいらっしゃる。 何が彼(彼女)たちをそうさせるのでしょうか。 理解に苦しみます。
あと、議事進行は今回もまずい点がありましたが、前回よりはマシになったと思います。 私にも多少は会を御する力がついてきているのかもしれません。 総会に出席される方の中には、マンションを良くしよう、という思いが強すぎるせいか、理事会や管理会社に文句ばかり言っている方もいらっしゃいます。 仰っている内容は正論なのですが、一言二言多いので会場の雰囲気が険悪になります。 非常にもったいないことです。 誤字脱字の一つや二つには目をつぶってこそ、大きな指摘事項に効果があるのではないか、と思います。 それとも、単に私のことを嫌っているから小姑のように指摘されるのでしょうか? また、過去の因縁関係があるらしく、非常に仲の悪い方々がいらっしゃいます。 お互いを暗に攻撃するような発言が時々見られました。 もっと紳士淑女らしい振る舞いも必要なのではありませんか、と言いたい。
ま、ともかく一仕事は終了しました。