アメリカでの旅行中にiPod classicを手に入れた。
一年近く前にiPod shuffleを買ってそれを使っていた。 そのまえもCDRを使うタイプのCD・MP3プレイヤーを使っていた。 一時期、携帯電話をプレイヤー代わりに使っていたこともある。
通勤時間が暇なのだ。 往復2時間超のうち1時間くらいは歩いている。
そういう間に音楽を聴くのは、時間の有効活用をしている気分になる。 旅行前は英語の学習ソフトを聞き流したりしている。
そんな感じで日常生活に音楽が入り込んでいるのだ。
半年ほど前からmixiミュージックやLast.fmで再生履歴を残すようになってからは、聴き方も少し意識している。 好きな曲を何度も聴いて、再生履歴が自分の好みを映し出すようになると、似たような再生履歴の人や、よく聴いている曲に似たような曲をお奨めしてくれるからだ。
しかし、shuffleだと、曲を確認することが出来ないというのが困っていた。 追加する曲が多い時など曲を覚えきれないので、「あ、この曲良いな」と思っても、どの曲なのかがわからない。 ヤフオクなどをにらみながら、古いのでもいいからディスプレイ付のがほしい…、と思っていたものの、今ひとつ踏み切れず。
そんなこんなで迷っている時に、アメリカの電気屋でiPodを発見。 値段がドルで書かれていると安く感じるのが不思議だ。
ということで、第6世代にあたるiPod classicを手に入れた。 これからは、音楽だけではなくビデオや写真なども持ち歩ける。