今更な感じはするけれど。
ここ最近になっていろいろなサイトを見てまわったり、CatalystやPlaggerを入れてみたり使ってみたりしているうちに、段々と知識欲が出てきた。
もっとPerlの事を知りたいと。
最近発売されたばかりの続・初めてのPerl 改訂版とどっちにしようか迷った。
この本は、naoyaのはてなダイアリーで紹介されているのを見て、テストの事は知っておきたいと思った。
まあ、それ以外は大体わかっている、つもりではある。
丁度本屋に行ったので、気になったテストの章を見てみた。
- Test::Moreというモジュールを使ってテストをする。
- まずテストを作り、それを満足するコードを書いていく。
というようなことが書いてあった(と思う。全部読んだわけじゃない)
似たようなことをウェブで読んだ気もする。
で、次にPerlベストプラクティスの方。
この本は、いろいろなサイトで奨められていて気になっていた。
とりあえず、第1章を軽く流し読み。
1.2の「本書について」のあたりで、奨められる理由がわかってきた。
改めて目次を見てみると、テストのことも書いてある。
買うとしたらこっちだなぁ。
問題は、買うか買わないか、だが…。
専門書だけにそれなりに高い(4,300円+税)ので、なかなか手が出せない。
しかし、内容が内容だけに買うのなら早いほうがいい、ということで買うことに決めた。
まだ4章だが、盛り沢山すぎ。
コードのレイアウトは気にしてみようと思った。
Perlベストプラクティス
Damian Conway クイープ
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おすすめ度の平均: ★★★★☆
★★★★★ 日頃のPerlスタイルの復習と発展学習に
★★★★☆ 私には早すぎたかな?
続・初めてのPerl 改訂版
Randal L. Schwartz brian d foy Tom Phoenix 吉川 英興 伊藤 直也 田中 慎司 株式会社ロングテール/長尾 高弘
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