何度かMySQLをインストールして思うのだが、一度ユーザを作ると、大体そのユーザを使いまわすのですぐに作成方法を忘れてしまう。 今後は(少なくともgoogleとかで)検索しなくてすむように、メモしておく。
まずはMySQLサーバを起動。 とりあえずWindows起動時に起動するようにしたので放っておく。 以前は、mysqld-nt.exeあたりを手動で起動していた。
次はクライアント。 Ver4.1.21はスタートメニューに「MySQL Command Line Client」ができるようで、ここからクライアントを起動。 DOSもどきの画面で、いきなりパスワードを訊かれる。 インストール時に設定しておいたパスワードを入れると無事起動。 スタートメニューからだとユーザはrootで起動されるようだ。 …まあ、まだ他にユーザを作ってなかったからかもしれないが。
さて、次はデータベースを作成する。
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完了。 これで「userdb」という名前のデータベースができた。 次に、このデータベースに対してすべての権限を持つユーザ「userid」を作る。
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「******」にはパスワードを入れる。 CGIから使う分には、「userid@localhost」だけで十分なはずだが、一応localhost以外も作っておく。
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以上。