夢から覚めた日(帰国)

ラスベガスでの5泊を終え、日本へ帰る日がやってきた。 日付変更線と時差の関係で暦上は二日かかる。 あっという間に夢から覚めることになる。

帰りはラスベガスからロサンゼルスを経由して関西空港へ。

ラスベガスと比べるとロサンゼルスは治安が悪い。 …ま、ラスベガス自体が大きなテーマパークのようなものだとは思うので、比べることはナンセンスなのかもしれないが。

帰りの便は幸いにも機内はすいていたので、中央の4人部分を2人で使うことができた。 疲れもあったのだろうが、広く使えると思うとよく眠れる。 何度か目を覚ましながらも十分な睡眠を確保できたと思う。 帰りはあっという間についた。

今回のラスベガスでは、ある意味禁断の領域に踏み込んだと思う。 感化されやすいせいもあるのだが、日本に帰ってきて色々思った。 特に公共の場でのマナー。 ま、他人のことはあまり言えないのだが。

もう土日の夕方に回転寿司やファミレスなどで外食することができなくなるかもしれない。 ラスベガスのバフェと比べてしまうと、客のマナーがぜんぜん違う。 バフェの値段はせいぜいファミレス程度。 しかし、客の質はもっと高級な店でもおかしくないくらいだ。 子供が少ないとか、店の広さのせいもあるのかもしれないが…。

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