ラスベガス時間で12月27日はショーの最中にやってきた。
41時間の長い日が終わった。
そして、夜はここから始まる(何
オーを見て、興奮が冷めないままホテルに戻ってカジノ三昧。
疲れもピークをすぎると感じなくなるようで、すでに眠くない。
そのまま朝5時すぎまでカジノで遊んだ。
本当に眠らない(眠れない?)街だ。
さて、この日は昨日頼んだ夜のホテルめぐりが18:10にベラッジオで待ち合わせ。
眠りから覚めるとすでに昼過ぎだった。
それまでの時間はファッションショー・モールへお買い物。
そうは見えないのだが、それなりに距離があるのでタクシーでいく。
ホテルも道も広いし大きいので、距離感がおかしくなる。目に見えるところへ行くのに15分以上歩く必要があるのだ。
歩けばファッションショーへは30分くらいはかかるとの事。
タクシーの運転士にはプレミアムアウトレットを勧められたが、そこまでの時間もない。
さて、ディズニーストアがあるという話で行ったのだが、残念ながら見つけられなかった。
ともかく、Macy’sで服などを買いこむ。日本人向けなのか11%割引券がもらえたので思ったよりも安かった。
そして、キッチン用品の店では電動ミルを買った。日本で見かけるよりも安い。友人宅へのお土産もこれにした。
17時もすぎそろそろ帰ろうという時になって、タクシー乗り場がわからない。歩けばかなり時間もかかるし、モール自体も広いので大変だった。
なんとか場所は見つけたものの、今度はタクシーが止まっていない。
待ち合わせの時間に間に合うかどうか心配になってきた。
10分以上は待っただろうか?ようやくタクシーに乗れた。
ホテルについて荷物をおき、いそいで待ち合わせ場所へ。なんとか間に合った。
ガイドは大原麗子さん。なかなか面白い人だった。
メインストリートであるストリップは混んでいるのでフリーウェイを使って移動することに。
ホテルの紹介をしながらラスベガスツアーという感じですすんでいく。
まずはストラトスフィア。
地上100階を超える場所に乗り物があるホテルだ。しかも、もうすぐ新しい乗り物が増えるらしい。
展望台に登る時にセキュリティチェックがあった。荷物のX線検査はないが空港なみに厳しい。
そのセキュリティを通るのに約30分かかった。
しかし、展望フロア(108階)に行ってみると人は少なかった。
乗り物は、展望フロアからさらに上。
とりあえず、乗ったのは二つ。Xスクリームとハイローラー。
Xスクリームはラスベガスの夜景に突っ込んでいくような感覚。夜だからきれいな印象が多かったのだが、昼間だとものすごく怖いだろう。残念ながら前から2列目だったので、前方がそれほど開けていなかったのが多少残念。と言っておこう。
ハイローラーはタワーを6週する。ずっと左回りなので安心して乗れる。
きれいな夜景がぐるぐる移り変わっていく様子がきれいだった。
続いてリオ。
吊り下げられたゴンドラでダンサーが踊りを披露するショーだ。
2周目はネックレスを観客に投げてくれるというのだ。
ツアーガイド曰く、ネックレスをとれたらカジノで勝てるというジンクスがあるという。
実際、今までに二人ほど車を当てたらしい。
案内された場所で待ち構え、見事ゲット。妻もちゃんとゲットしていた。
そして今夜もカジノ三昧に違いない。
続いてハワイアンマーケットで小休止。乾燥しているためかのどがよく乾く。ここで水をもらった。
そこからダウンタウンへ。
ショーの名前は忘れたが、かなり長いアーケードの天井が全てスクリーンになっていて、そこで色々な種類の映像を流すのだ。
ずっと首を上に向けているのは大変だが凄い迫力だった。
ツアーが終わって大体22時半。
外も人の数は全然減っていない。
夜はこれからだ。